福岡県宮若市の九州自動車道で軽トラックがガードロープに衝突、会社員が死亡…道路に投げ出される
28日午後7時40分頃、福岡県宮若市下有木の九州道下り線で、同県大野城市の会社員(32)の軽トラックが道路左側のガードロープに衝突した。会社員は道路に投げ出され、その場で死亡が確認された。 【写真】福岡県警
県警高速隊の発表では、現場は片側2車線の緩やかな右カーブ。事故の影響で八幡インターチェンジ(IC)と若宮IC間の下り線が29日午前0時10分頃までの約4時間、通行止めとなった。同隊は事故の原因を調べている。