敗れたソフトバンクで気を吐いた今宮健太が敢闘賞を受賞!この日も3安打1得点の活躍
◇SMBC日本シリーズ第6戦 ソフトバンク―DeNA(2024年11月3日 横浜) 【写真】初回、柳田の中飛でタッチアップし、三進する今宮 ソフトバンク打線で気を吐いた今宮健太内野手(33)が日本シリーズの敢闘賞を受賞した。 記念のトロフィーと賞金200万円が贈られる。 今宮は今シリーズ6試合すべてにフル出場し、24打数9安打2打点。 この試合も初回に二塁打で出塁。4回は先頭打席で左前打を放ち、柳田の2ランで生還。日本シリーズワースト記録の連続無得点イニングを「29」で断ち切った。 守備でも好プレーを連発。チームは日本一を逃したが、今宮は輝きを見せた。