『どこでもいっしょ』トロと『サルゲッチュ』ピポサルがそれぞれ屍人になった「シビトロ」「シビサル」のグッズも販売

株式会社バンダイナムコアミューズメントは6月19日、同社が運営する屋内テーマパーク「ナンジャタウン」にて、ホラーゲーム『SIREN』のコラボイベント「SIREN in NAMJATOWN 再」を7月20日より開催すると発表した。開催期間は9月16日までとなる。 本イベントにあわせて、イベント「どこでもいっしょ×サルゲッチュ 25th ANNIVERSARY in ナンジャタウン」が8月2日から9月8日にかけて実施されるため、トロと『サルゲッチュ』のピポサルがそれぞれ屍人になった「シビトロ」「シビサル」のグッズも販売される。 『SIREN』は2003年にPS2へ向けて発売されたホラーゲーム。物語の舞台は昭和78年（西暦2003年）の「羽生蛇村（はにゅうだむら）」で、、都市伝説に興味を持った高校生「須田恭也」や民俗学者「竹内多聞」らの群像劇と共に村の謎が明かされていく。 本作の最大の特徴は、敵キャラクターである屍人らの視覚をプレイヤーが一時的に覗き見ることができるシステム「視界ジャック」だ。敵が蔓延るマップをあらかじめ「視界ジャック」により情報を収集し、敵との戦闘などを回避しながら探索を進めていくこととなる。 『SIREN』と「ナンジャタウン」のイベントに関しては2022年より実施されており、これまでのイベントではコラボフードやフォトアトラクション、ナンジャタウンのホラーアトラクションである「音無回廊」とのコラボなどが実施されていた。 この度のイベントの詳細は未だ明かされていないため、興味がある読者はナンジャタウンの公式Xアカウントをチェックして続報を待とう。