プレゼントにもぴったり! 気持ちも肌も癒される絶品韓国コスメ。
編集部員のWish List!
フィガロジャポン編集部員たちが展示会で思わずひと目惚れした欲しいもの、実際に買ったもの、いつか手に入れたい憧れの名品など、心を寄せるアイテムへの熱い想いを綴ります。 【写真】ビューティエディターが太鼓判! もらってうれしい本命ビューティギフト25選。
コロナ禍以降、俄然使用量が増えたのがハンドクリーム。 いや、増えたんじゃなくそもそも使っちゃいなかったという方が正しいかもしれない。塗るという行為の面倒臭さと、塗ってしばらくはいろんなものに跡がつくのが嫌で。 なのに今ではリモートでのデスクワークが増えたこともあり、自宅のパソコンの横には常に3~4種類のハンドクリームが置いてある。ここ数年で香りやテクスチャーが格段に進化したこともあるし、面倒臭いと思っていたことが逆に息抜きに変わってきたのがターニングポイントかも。 最近のスタメンは、韓国発ライフエチケットブランド「hinok(ヒノック)」の「ザ・ハンドバーム」。 6月に日本に上陸したこのブランドは、済州島のヒノキの森から抽出されたヒノキエキスとヒノキオイルが主原料で、フランスのEVE BEGAN認証を受けたプラントで製品化されていることを始め、パッケージに至るまで環境に配慮した選択を貫いているのが特徴。
購入したのは、ザ・コンランショップ 東京店@麻布台ヒルズで開かれていたポップアップストア。特設スペースには、今回のために製作されたという毛糸のオブジェとともに全ラインナップがディスプレーされていて、この一角だけがプチ森林浴なムードを醸し出している。 早速テスターをひと塗りすると、バームという名称から想像していた重めの質感ではなく、意外なほどすぐ浸透して、"サラリ"な肌になるまで待てないせっかちな自分にピッタリ。 思わず「これください!」とレジに駆け寄り、以来毎日数回、手の中の森林浴を楽しんでいる。 コントリビューティングエディター MAMI AIKO ザ・コンランショップ https://www.conranshop.jp/ @theconranshop.japan ●問い合わせ先: サン・スマイル tel:03-3505-4430