「私は確かにスタッフへ」橋本環奈「パワハラ騒動」事務所社長が行為告白の異例展開も5年前にも非常識注文
■橋本の“マネージャーが不機嫌になるから”「NG」
過去、橋本の所属事務所であったよからぬ話。それは、5年前に週刊誌でも報じられたものだ。 「『週刊新潮』(新潮社、2019年1月3・10日号)で報道されたものですが、当時、橋本さんのマネージャーの評判が大変良くなかったと。それでその頃、橋本さんは出演した映画の宣伝のためにさまざまなメディアに出演したのですが、媒体サイドに“異例”の注文がつけられたといいます。そこにあった文言も、なかなか常識外のもので、当時も物議を醸しましたね」(前出のワイドショー関係者) 件のメディア側への注文には、橋本が所属していた福岡のアイドルグループのことを聞いてはいけないとか、アイドル関連の質問をしてはいけない、などがあり、「奇跡の一枚」とか「千年に一人の美少女」と書くこともNGということだったというが、 「それが、そうしたことをすると、“橋本さんのマネージャーが不機嫌になるから”ということだったんです。タレント本人がセンシティブな人で不機嫌になるからやめて欲しい、というのはよくある話ですが、マネージャーを不機嫌にさせないためにメディア側が配慮せよ、というのは普通はない。 5年前のことで現代の感覚とは異なりますが、今回の文春報道を否定する同社社長の半ば自身のパワハラ行為を認めるようなコメントと合わせて考えると、少々“体質”のようなものを感じてしまいますよね……」(前同) かつての所属したアイドルグループの元メンバーからは「分け隔てなく接してくれてた良い人」と擁護の声が上がる橋本。今回の騒動は、果たしてどんな決着を見せるのか――。
ピンズバNEWS編集部