『わんだふるぷりきゅあ!』第36話 悟の気持ちに思いをめぐらせる
2024年2月4日(日)よりABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネットでプリキュアシリーズ第21弾『わんだふるぷりきゅあ!』が放送スタート! 第36話のあらすじと先行カットが公開された。 【関連画像】第36話先行場面カットを全て見る(写真5点) 『わんだふるぷりきゅあ!』は、「プリキュア」シリーズ第21作目の作品。 モチーフはみんなが大好きな “動物” 。テーマは “動物も人も、みんな友達になれる!” 。キーワードは “みんな なかよし!わんだふる~!” 。動物と人が仲良く暮らす街・アニマルタウンを舞台に、犬と飼い主、猫と飼い主など、動物と人の間に紡がれる深い絆を描く、新たなプリキュアの物語が幕を開ける! 第36話は10月6日(日)朝8時30分より放送。あらすじと先行場面カットはこちら! <第36話「特別なワンダフル!」> 意を決していろは(声:種崎敦美)に気持ちを伝える悟だったが、いろははおどろきのあまり固まってしまい、「バイバイ」と走り去ってしまう。自宅に帰ってきたいろはは、家まで追いかけてきてくれたまゆ(声:上田麗奈)から「悟はずっといろはのことが好きだった」と聞かされ、さらにおどろく。一方、悟も家に戻り、ニコに通訳してもらいながら、大福にもずっといろはへの気持ちに気づかれていたことを知って顔を赤らめるが、本音をぶつける大切さを聞かされ、はげまされる。 みんな寝静まった夜、いろははプリキュアになってからのやりとりを思い出しながら、悟の「特別な気持ち」に考えをめぐらせる。翌朝、寝不足気味のいろはは「どんな顔をして悟に会えば」と不安なまま登校するが、悟はいつものようにあいさつを交わし、「昨日言ったことは忘れて」と声をかける。 【スタッフ】脚本:成田良美 演出:飛田剛 絵コンテ:上田華子 作画監督:稲上晃/フルヤヨウコ/中谷友紀子 美術:中林由貴 ※「種崎敦美」の「崎」は「大」の部分が「立」になる字が正しい表記。 (C)ABC-A・東映アニメーション
アニメージュプラス 編集部