4連勝で”大逆転グランプリ”に挑む松浦悠士「今年一番の状態」、脇本雄太「親王牌と同じ失敗しないように」/競輪祭・決勝全選手コメント
小倉競輪のナイター「朝日新聞社杯競輪祭(G1)」は24日、最終日を迎える。S級決勝を走る9名に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)
1番車 松浦悠士
自力でもマーク戦でも今年一番の状態だと思う。決勝はまだスタートライン。あと一つ頑張りたい。賞金のことよりも自分が優勝することが一番、簡単だと思う。犬伏君。
5番車 松谷秀幸
親王牌あたりから状態は上がっていて、感じは良くなっている。ちょっとでも神奈川二人(郡司、北井)に貢献したいし、自分も頑張らないと。東で菅田君に任せます。もがき合ったら一発あるし、自分でやるよりチャンスはある。
8番車 菅田壱道
古性君が来るのは分かっていたのに、もらってしまった。さすがとしか言いようがないです。自分は何もやっていない。運の要素だけで勝ち上がってきた。決勝は責任を持って、最大限のできることをやりたい。