「すげぇとしか言えん」“スパイ行為”で勝点6剥奪→全勝でGS突破のカナダ女子にファン驚愕!「偵察しなくても勝てたやろ」【パリ五輪】
監督も1年間の資格停止処分
現地7月31日、パリ五輪の女子サッカーでは、グループステージの第3戦が行なわれ、カナダ女子代表はコロンビアに1-0で勝利。3連勝で2位通過を果たした。 【PHOTO】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け! 驚きの声が広がっているのは、カナダが初戦のニュージーランド戦(2-1)の前にスタッフが行なった「ドローンを使用したスパイ行為」により、勝点6を剥奪される処分を受けていたからだ。 一時はグループステージ突破が絶望的かと思われたが、さすがは前回王者。ベブ・プリーストマン監督も1年間の資格停止処分を受ける苦境に陥ったにもかかわらず、3戦全勝の“勝点3”で、なんとか2位抜けを果たした。 この偉業に、SNS上では次のような声が上った。 「カナダまさかの3戦全勝勝ち点3で2位通過」 「勝ち点6剥奪ながら結局2位通過したカナダすげぇとしか言えんw」 「カナダはしれっとグループ2位で通過」 「勝点6の剥奪を受けたのにも関わらず3戦全勝で2位通過するカナダ笑」 「すげえ。偵察しなくても勝てたやろ」 そのカナダは準々決勝で、B組2位のドイツと対戦する。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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