日曜劇場「御上先生」奥平大兼ら生徒役コメント第2弾公開「本当の同級生のよう」【隣徳学院3年2組紹介】
遠田祥子(おんだ しょうこ)/花岡すみれ
壮大で深遠な物語を毎週「日曜劇場」で楽しませていただいていたので、出演が決まり胸を熱くしました。今できる精一杯で臨もう、と思っていたのですが、みんなの熱い思いを聞くなかで、できないことにも挑戦していかなければならないと強く感じ、改めて身が引き締まりました。自分がクラスの一員である意味を日々考えながら、遠田祥子の目線で周りに起こる変化を捉えていけたらと思っています。御上先生の最初の挨拶のシーンは、見てくださる皆さんにとっても、ここからどんな物語が始まっていくのか緊張感のあるシーンになっていると思います!
香川大樹(かがわ だいき)/今井柊斗
老若男女問わず多くの方々に触れていただける日曜劇場で「香川大樹」として生きられること、とてもうれしく思います。撮影現場は同世代の生徒29人が互いに刺激し合い、吸収しながら日々撮影に挑んでおり、とても刺激的です。生徒同士はもちろんのこと、監督も含め全員で意見を交わし、シーンを作りあげているのは本作ならではの新鮮な光景で、やりがいを感じています。本作の見どころは、生徒の抱える問題を個々で捉えるのではなく、クラス全員で向き合い考えることで社会に挑んでいく生徒29人の姿です。ぜひ注目していただければと思います。
金森絵麻(かなもり えま)/芹澤雛梨
個人的にこういった大きな作品に参加するのが初めてなので、率直にワクワク、ドキドキしています…! 学生時代は、誰もが思春期ですし、黒歴史製造期だなと感じているので、その“少しだけイタくて、でも子供らしいところも残っていてカワイイ”ところを意識して演じています。こんな和やかな撮影現場が存在するんだ…と常に思うくらいスタッフの皆さん含め、楽しそうに動き回っています。本当に学校にいると錯覚するほどみんなが学生として過ごしていてかわいらしいです。本作は、社会で過ごしていくなかで、みんなが薄っすらと感じているけど見逃している身近な問題を、改めて考えさせてくれるきっかけとなる作品だと思います。老若男女年齢問わず絶対に見て後悔のない作品です。