【京都金杯】ドゥアイズ11度目重賞挑戦は武豊騎手と初コンビ予定、蟹江助手「楽しみです」
25年の中央競馬は1月5日(日)の東西金杯で幕を開ける。中京では京都金杯(G3、芝1600メートル)に実力馬がそろう。 11度目の重賞挑戦となるドゥアイズ(牝5、庄野)が悲願のタイトルを狙う。 前走のターコイズSは休み明けで3着と力を示した。担当の蟹江助手は「もうワンパンチほしいですが、堅実には走れている。前走を使い、状態はいい感じ。2歳の頃から今も少しずつ成長してくれている」と良化を伝える。 今回はレジェンド武豊騎手と初コンビの予定で「どんな競馬をしてもらえるか、楽しみです」と手綱を託す。