赤身の旨みがダイレクト!しっとり柔らかな淡路和牛のステーキに松岡修造が「何枚でもいけそう!」
松岡修造さんが、赤身の旨みがさっぱりした「淡路和牛」のおいしさに顔をほころばせました。 【写真】赤身の旨みがさっぱり!淡路和牛のステーキの写真を見る 鳴門海峡を眺めながら温泉に入ることができる、兵庫県南あわじ市の「ホテル ニューアワジ プラザ淡路島」を訪れた松岡さん。まずは2種類の泉源を堪能してから、料理長の福留涼さんに「淡路和牛のステーキ(クリ)」を紹介してもらいます。
程よい脂身でさっぱり!淡路和牛の赤身ステーキに感動!
噛みしめるほどに赤身の旨みがあふれる淡路和牛の、背中から二の腕にかけたあたりの「クリ」と呼ばれる部位をステーキでいただきます。 嚙みしめた松岡さんは、「程よい脂身があります。さっぱりしている」とコメントし、福留さんに向かって「本当においしい、何枚でもいけそう」と力強く感想を伝えます。 「和牛ってあんまり食べられないんですよ」と、和牛に対する好みを吐露した松岡さんでしたが、「これは本当にさっぱりしてるわ」と箸が止まりません。 福留さんは、淡路和牛をおいしいステーキに仕上げるには、アルミホイルに包んで蒸し焼きのようにし、しっとり柔らかくなったら最後に表面に焼き色を付けると、調理のポイントを教えてくれました。 自然豊かな瀬戸内の海風と、温暖な気候で肉質が良く育つという淡路和牛。続いては、クリーミーな洋風の和え物「淡路和牛と淡路島チーズのクリームソース和え」をいただきます。 松岡さんは、「グラタンとかリゾット感覚がありますが、味が違いますね。うーん、お肉の味がすっごく出てきました」と、クリームソースと淡路牛のハーモニーに唸ります。 うなずきながら食べ続け、「温泉を含め、淡路島は自然の豊かさもありますが、おいしさの豊かさもあるんですね」と笑顔で締めくくりました。 (『くいしん坊!万才』10月6日放送分より)
めざましmedia編集部