「寝込んでいる人がいる」との通報から発覚 酒気帯び運転で男逮捕 「運転代行が面倒くさく…」
北海道・旭川東警察署は12月28日、旭川市の会社役員の男(32)を酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。 男は「運転代行を頼むのが面倒くさく感じた」と容疑を認めています。 逮捕されたのは、旭川市亀吉の会社役員の男(32)です。 男は28日午前5時55分ごろ、旭川市南5条通25丁目の市道で、酒気を帯びて軽乗用車を運転した疑いが持たれています。 車内には同乗者もいました。 警察によりますと、午前5時40分ごろ目撃者から「車内で寝込んでいる人がいる」との通報があり、警察官が現場周辺を探したところ、走行中の軽乗用車を発見。 停止を求めて検査をすると、基準値の約3倍のアルコールが検出されたということです。 警察が男の飲酒量や飲酒先などを調べています。