環境に優しい設計と日本の職人技が融合

　ONE’S WORDは、2024年12月1日より電動アシスト自転車「RIDEARTH（ライダース）」の先行販売をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で開始しました。 【画像】沖縄県の新鋭ブランド「RIDEARTH（ライダース）」から登場した「EARTH1 CE」と「MOON 1」を画像で見る(11枚) 　販売は2024年12月30日の23時59分まで、2025年3月末までに納車される予定です。

沖縄県の新鋭ブランド「RIDEARTH（ライダース）」から登場した「EARTH1 CE」と「MOON 1」

　沖縄と東京を拠点に次世代モビリティ事業を展開するONE’S WORDが手掛ける「RIDEARTH」は、脱炭素社会の実現に向けて立ち上げた、日本製にこだわった環境配慮型の電動アシスト自転車ブランドです。 　同ブランドは航空機にも使用されるアルミフレームやSHIMANO製ギア、VOCゼロ塗装技術を採用。高い耐久性と軽快な走行性能を実現し、環境負荷の軽減にも貢献しています。 　また、購入者には特別保証やNFTを活用した体験型サービスを提供するなど、移動手段を超えて持続可能なライフスタイルを提案。 　沖縄から発信される「MADE IN JAPAN」の技術力を世界へ、次世代モビリティ「RIDEARTH」が新たな未来を切り拓きます。

沖縄県の新鋭ブランド「RIDEARTH（ライダース）」から登場した「EARTH1 CE」と「MOON 1」

　RIDEARTHは革新と職人技が融合した次世代モビリティで、フレームにはUACJ製航空機グレードアルミ素材「A7204」が採用され、軽量かつ高剛性、優れた耐久性が実現されています。 　そしてシマノCUESシリーズとLINKGLIDE技術によって、耐久性とスムーズな変速性能が実現され、長距離でも快適なライドをサポート。ブレーキシステムはSHIMANO製4ピストン油圧ブレーキが装備されています。 　そんな高い制動力とコントロール性能で、日常の通勤からアクティブなシーンまで安心の走行を提供。世界基準のパフォーマンスと日本の職人技が生んだRIDEARTHで、新たな走行体験を楽しむことができます。 　ラインナップは「EARTH1 CE」と「MOON 1」の2車種で、カラーは両モデル共にブラックとホワイトの2色展開。価格(消費税10%込)は、EARTH1 CEが42万円で、MOON 1が39万6000円です。