【スパーキングオールスターチャレンジ】プラセボが直線で鋭く脚を伸ばしてV 次走は報知オールスターCを予定
4日の川崎11R「スパーキングオールスターチャレンジ」(A2下、準重賞、ダ2100メートル)は、小杉亮騎乗で3番人気のプラセボ(船橋・林幻、騸4)がクビ差で勝利。2周目3コーナーでは置かれたが、直線で鋭く脚を伸ばして差し切った。「エンジンがかかるのが遅いけど、気持ちの強い馬。重賞も楽しみ」と小杉騎手。次走は優先出走権を獲得した報知オールスターC(2月5日、川崎、SⅢ、ダ2100メートル)を予定している。