もう一度、J1の景色が見れるように――セレッソの西川潤が鳥栖にカムバック「最善を尽くしたい」
22~23年もレンタルで在籍
セレッソ大阪は1月8日、2024シーズンはいわきFCに育成型期限付き移籍していた西川潤が、25年はサガン鳥栖へ期限付き移籍することを発表した。 【画像】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集! 鳥栖には22~23年もレンタルで在籍。昨季はJ1で最下位に終わり、J2に降格した“古巣”にカムバックした西川は、クラブの公式サイトを通じて、以下のようにメッセージを発信した。 「再びこのチームでプレーする機会を頂けることになりました。これまで培ったものをサガン鳥栖に還元し、みなさんとJ1の景色を再び見れるように最善を尽くしたいと思います。よろしくお願いします!」 1年でのJ1復帰を目ざすチームで、22歳アタッカーが再スタートを切る。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部