西川貴教、101歳の祖母死去を報告 ファンからも故人しのぶ声続々
歌手の西川貴教（53）が4日、自身のXを更新。5月20日に祖母が101歳で亡くなったことを明かし、ファンからも故人をしのぶ声が上がっている。 西川は「去る令和6年5月20日に祖母立井スミ子が他界致しました。ここに生前のご厚誼を深くお詫び申し上げます。謹んでお知らせ申し上げます」と報告。また「本来なら早速お知らせすべきでしたが、出演の催し物への影響を鑑み、通知が遅れました事を深くお詫び申し上げます。なお葬儀は親戚のみにて相済ませました事併せてご報告致します」とした。 西川のXにはこれまでに何度も祖母が登場していた。2023年1月に迎えた100歳の誕生日に駆けつけた際には、「昨日婆ちゃんの100歳のお祝いに行って、何歳まで頑張ってくれるの？って聞いたら『200歳』と即答されました（笑）スミ子さすがッス！」などと投稿しており、ファンの間では知られた存在だった。 この投稿にファンも「ファンのみんなにも愛されたスミ子おばあちゃん。数々のエピソードを聞くのがとても好きでした」「西川さんがお話されるスミ子お祖母様のお話にいつも元気をもらってました。心よりお悔やみ申し上げます」と故人をしのんだ。
