ダイソーの「大葉保存ケース」は使い勝手よし!すきま収納で冷蔵庫もすっきり【本日のお気に入り】
大葉好きなので、買い物するたびに買っています。鮮度をキープするため、袋に水と大葉を入れ冷蔵庫の扉にかけて保存していたのですが、ダイソーパトロールで「大葉保存ケース」なるものを発見! なるべく専用アイテムは増やすまい……と思っていましたが、これは“買い”を即決しました。 【写真6枚】水の交換がしやすいつくり!「大葉保存ケース」の使い方を写真で見る。冷蔵庫内での見た目のビフォアフも!
水換えがラク!なにより冷蔵庫内での見た目がいい
「大葉保存ケース」(110円・税込)は底がV字になっていて、少量の水でも茎がしっかり浸るつくりとなっています。水は、ケース側面に引かれた線まで入れればOKとわかりやすいのも◎。 パッケージによると、入れられる枚数は10枚とのこと。スーパーでなるべく大きめなサイズの大葉を買って、入れてみました。 最初に茎の端を切って先端を揃えたら、あとはそのまま入れるだけ! お手軽~! わたしは輪ゴムが水に浸かるのが嫌なので外しましたが、それでもばらけることなくV字の底部分に茎が集まって自立しています。 大きさもぴったりで、葉を折り曲げたりすることなく収められました。試しに15枚入れてみたのですが、そうすると葉っぱ同士がぎゅうぎゅうにくっついて取り出しにくかったので、やはり10枚ほどがベストかもしれません。 ちなみに、ケースの大きさは幅9.8cm×高さ12cm×奥行き4.5cmです。 買ってよかったポイントは次の2つ。 ・水換えがラク ・冷蔵庫内ですきま収納できる パッケージにも「水は毎日交換してください」とある通り、大葉を冷蔵保存するときは水換えのお世話が必要です。 これまでの袋保存と比べて、専用ケースはこの水換えが圧倒的にやりやすい!と感じました。袋保存の時は、袋の中で大葉が安定しないこともあって、水を交換するたび葉がびちゃびちゃに……。けれど専用ケースでは、葉を指で軽くおさえてケースを傾けるだけで、葉を濡らすことなく水換えできました。 あとは、冷蔵庫を開けた時の見た目(笑)。扉にひっかけていた時より、だんぜんすっきり見えます! ちょっとした隙間に収納しつつも、半透明で中身が見えるため迷子になる心配はなさそうです。 もちろん、肝心の鮮度もちゃんとキープしてくれたので大満足! より使い勝手のいいアイテムがゲットできてホクホク気分です。
kufura編集部・モグ
自他ともに認めるのんびり屋。食べることは大好きだけれど作るのはちょっと苦手。上達するよう、そしてレパートリーが増やせるよう目下勉強中です。趣味はドライブ、美術館巡り、文楽鑑賞。
kufura編集部