渋谷すばる、ニューアルバム表題曲「Lov U」MV公開 一人二役のラブコメ&約7年ぶりのダンス披露
渋谷すばるのニューアルバムより、表題曲「Lov U」のMVが公開された。 今作のMVで渋谷は、ストーリー仕立てのラブコメディに挑戦。恋する冴えない青年と小劇場のショーマンという、一人二役を演じ分けた。特にショーパートでは、渋谷にとって約7年ぶりとなるダンスパフォーマンスを披露。ダンスはクリエイティブエージェンシー ODORIBAがプロデュース、振付はSakurako Horikoshiが担当している。 【写真】渋谷すばる&振付担当Sakurako&ダンサー集合写真 ダンサー4人と共に繰り広げられる華麗なショーパートと、倒錯的でありながらなお美しいストーリーパートを、マザーファッ子監督がそのセンスとバランスで描き、楽曲「Lov U」の持つピュアなメッセージが際立つ作品に仕上がった。 ・渋谷すばる コメント 「Lov U」という楽曲から溢れ出ている愛。 楽曲を作った人の愛。 マザーファッ子監督は愛に溢れた人だと感じた。 Sakurako Horikoshiさんはダンスシーンを撮影している時に、「幸せな気持ちになりました」と言ってくれた。 沢山の人達が関わって出来上がる作品。 全ての愛を受け止めて、渋谷すばるとして表現しました。 楽しんで頂けると嬉しいです。 愛は人を動かす。 ・監督:マザーファッ子 コメント マネキンに一目惚れをしてしまうファンタジーなストーリーパートとレトロなショーステージシーンをフュージョンさせて頂きました。 1度で2倍楽しめるMVになったと思いますのでご覧いただけましたら幸いです! ・コレオグラファー:Sakurako Horikoshi コメント 今回の振り付けは、ショーで踊るシーン用だったので、最初は華やかな振り付けにしようと思いました。それに加えて全体のストーリーを考えた時にちょっとしたシュールさも入れたいと思いました。華やかさとシュールさ、渋谷さんのシルエット、踊りが映えるバランスをすごく考えました。 ダンサーが細かい振り付けを踊る中でどう渋谷さんとリンクさせて踊るのがいいかなと悩みましたが、渋谷さんが事前にしっかり練習をしてくださったり、当日も変更点や私からの要望にも温かく完璧に答えてくださり、ダンスシーンの撮影は私自身すごく勇気をもらえました。 MVを見てくださる皆さんにも、この楽しさや温かさが伝わると幸いです。
リアルサウンド編集部