アツすぎる攻防 清水大成が首位 平田憲聖、幡地隆寛が1打差で追う【関西オープン】
＜関西オープン 3日目◇18日◇名神八日市カントリー倶楽部（滋賀県）◇6,869ヤード・パー70＞ 石川遼が神レッスン！砲台グリーンを魔法のように寄せるコツとは？ 国内男子ツアー「関西オープン」は3日目を終了。最終組による激しい伸ばし合いの結果、トータル12アンダーとした清水大成がツアー初優勝へ王手をかけた。単独首位から出た平田憲聖は3つのボギーを叩きながらも2つ伸ばしトータル11アンダー。同じく最終組で4つ伸ばした幡地隆寛と2位タイで並んで最終日へ進む。 この日8つ伸ばす大爆発を見せた岡田晃平がトータル10アンダーで4位。“61”を叩き出した竹安俊也がトータル9アンダーで5位に浮上。トータル8アンダーの6位タイには吉田泰基、杉浦悠太が続いている。 トータル2オーバーの49位タイからスタートした石川遼はこの日5バーディ・ノーボギーの“65”で回り、トータル3アンダーの19位タイに浮上。ディフェンディングチャンピオンの蟬川泰果はトータル3オーバー46位タイで3日目を終えている。
