東東京の決勝進出は29年ぶり!関東一は帝京に続く2校目の全国優勝なるか?
21日、甲子園準決勝が行われ、関東一が神村学園を2対1で破り、初の決勝進出を決めた。東東京勢としては29年ぶり帝京以来の快挙となる。1995年の帝京は当時、2年生エースの白木 隆之投手を擁して、決勝で星稜を破り、優勝を決めた。 【トーナメント表】夏の甲子園 準決勝までの結果一覧 これまで東東京勢は帝京しか優勝をしていない。1989年には吉岡 雄二投手(元近鉄)の投打に渡る活躍で初優勝。そして1995年と2回優勝している。 関東一は小倉 全由監督(前日大三)が率いていた1987年センバツに決勝進出しているが1対7で敗れ、準優勝に終わっている。関東一は23日の決勝で初優勝を果たすことができるか。