お迎え5日目に「オスワリ→フセ→ゴロン」を覚えた子犬 賢すぎるがゆえにとった行動にクスッ!
いろんな意味で賢すぎる? 床の上でゴロンと“ヘソ天”しているのは、Instagramユーザー@pino_the_corgiさんの愛犬・ピノくん(撮影時、生後2カ月)。この動画は、ピノくんをお迎えして5日目に撮影したものだそうです。 【動画】最初から「ゴロン」として見せるピノくん。前足をチョイチョイ 当時、ピノくんに「オスワリ→フセ→ゴロン」の一連の流れでコマンドを教えていたと話す飼い主さん。賢いピノくんは「ゴロン」まですぐにできるようになったそうですが、「ゴロンを覚えた途端に、何を言ってもゴロンしかしなくなった」のだとか(笑)
ピノくんの姿を見てどう思った?
「ヘソ天すれば許されると思っているコーギー」と、ピノくんの様子を投稿していた飼い主さん。当時の出来事について、次のように振り返っています。 飼い主さん: 「このときは、『最後のゴロンだけすればいいよねって思っちゃってる!? 』と家族で笑ってしまいました。おやつが欲しくて、覚えたてのゴロンを一生懸命やっていたのかなと思います。 何を言ってもゴロンとしかせず、おやつを欲しそうに前足で“ひょいひょい”と手招きするようなしぐさをしていたので、『あざといな~』と思いながら見ていましたね(笑)」 お迎え当時に愛らしい姿を見せていたピノくんは、生後7カ月(取材時)になりました。今でもおやつが早く欲しかったり、めんどくさかったりすると、飼い主さんの指示を無視していきなりヘソ天してしまうことがあるようです。
一緒に過ごすなかで嬉しい成長が!
飼い主さんの家で現在もスクスクと成長している、ピノくん。とくに耳が大きくなったといい、出会った人たちから「お耳が大きいね~」とよく言われるのだとか。 愛らしい見た目の変化を見せているピノくんですが、ほかにも嬉しいことが。日に日に表情が豊かになっており、毎日さまざまな顔を見せて飼い主さんを笑わせているといいます。 また、長めの散歩をするようになってからは、行動に落ち着きが見られているのだそう。飼い主さん家族が食事をしているときには、近くでひとり遊びをして待っていてくれるなど、確かな成長が見られるようです。