【松阪競輪G3】芦澤辰弘「G3の初優勝が長島君の後ろでうれしい」/決勝12R優勝者インタビュー
松阪競輪場の「ザ・レオニズカップ(GIII)」は17日、最終日を開催。12Rの決勝を制した芦澤辰弘の喜びの声は以下の通り。(netkeirin特派員)
優勝 芦澤辰弘
今日はレースに集中して臨めた。狙われる位置だったけど千葉勢も固めてくれたしライン4車の番手で責任があるので死守しなきゃと思っていました。長島君は同じ世代で長い連係実績があるしお互い信頼している。それもあって千葉の2人も後ろを固めてくれたと思います。G3の初優勝が長島君の後ろでうれしいです。 (準決後に腰痛が出ていたが)逆に、ここで終わってもしょうがない、って腹をくくれました。Sも取りにいったし自分のやれることはやった。(痛みがある中で)レースができたのは仲間のおかげです。 (競輪祭の権利を獲得して)2、3年前は走るのが当たり前だったG1が、今は遠くに感じるし、テレビを見ながらすごいなぁ~って思っていた。1年後になるけど計画を立てて準備していきたい。 (ゴールしてから時間が経って)少しずつ落ち着いてきました(笑)。うれしいけどここが終わりじゃない。(次走は来週の松戸F1の予定で)まずはしっかりケアをして走れるように準備したいと思います。