「ウイングマン」“ナァス”橘春軌の芝居に絶賛の声 「新人とは思えないほどゲスな演技が最高だった」
藤岡真威人が主演するドラマ「ウイングマン」(テレビ東京系)の第8話が、10日深夜に放送された。(※以下、ネタバレあり) 本作は、特撮オタクの高校生・広野健太(藤岡)が、異次元から来たアオイ(加藤小夏)のドリムノートに、空想のヒーロー“ウイングマン”を描いたことで、変身能力を手に入れてしまうSFドラマ。原作は80年代に少年ジャンプで連載された桂正和氏の同名漫画で、生誕40周年を記念して実写ドラマ化。 ある朝、健太が目覚めると広野家にアオイの姿はなかった。健太は、両親やアクション演劇部のメンバーにアオイのことを尋ねるが、記憶が消されていて…。 健太が途方に暮れていると、そこへ謎の戦士が現れる。すると、謎の戦士は「アオイは利用されている」と助言する。その頃、アオイは婚約者ナァス(橘春軌)と共に故郷へ帰ろうとしていた。そして健太はアオイを探し出して、ナァスに戦いを挑む…。 健太の思いに揺れるアオイの気持ちに気付いたナァスは、本性を現し自分の目的はドリムノートを奪うことだと暴露する。さらにナァスは卑怯な戦法で攻撃すると、健太は激怒して…。 放送終了後、SNS上には、「ナァス役の橘さん、新人とは思えないほどゲスな演技が最高だった」「ナァスの『焦んな焦んな』の言い方めちゃくちゃクズで最高やった」「ナアス編は漫画の方が良かった点も、ドラマが漫画を超えてた点もあって、両方好きだな」などのコメントが投稿された。 また、このほか「(アオイのせりふ)『私のために私を殺して』私的わしづかみワードだった」「原作連載時代にはないSNSによる正体バレ展開」「キスシーン来ると思ったのに…キスしてる場合じゃない事態じゃん」「加藤小夏がいいのか、アオイさんだからいいのか分からんが、とにかくいい」などのコメントが投稿された。