【映画 ブルーピリオド】眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人は静かにアツい!?もしまた3人で共演するなら?
累計発行部数700万部を超える大人気漫画『ブルーピリオド』の実写化により、眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人という今を代表する人気俳優が集結しました。ここでしか聞けない映画にまつわるエピソードに加え、それぞれのカンケイ性、三者三様の芝居観を根掘り葉掘り。さらには、原作者・山口つばさ先生がViViのために描き下ろしてくれたスペシャルな、3人が演じたキャラクターのイラストまで! 『ブルーピリオド』の世界を堪能するのはもちろん、個性あふれる3人の化学反応から生まれた、アオくてアツい世界をのぞいてみよう。 【写真】眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人がアツすぎ!
3人の青春期、今だけのきらめき
僕たちの青い時代 「青の時代」を通過し、俳優という仕事を生業にしている3人。彼らにとっての「仕事」、そして「好き」とは。これまでとこれからが交差する、アオくて、アツい3人の鼎談。
――今回の映画では好きなことに向き合う怖さやしんどさも描かれていました。3人ともに役者という仕事を全うしていくうえで、演じることに対しての怖さやしんどさを抱いたことはありますか?
高橋 「怖い」みたいな感情はあまりないです。不安要素はもちろん日々ありますが、不安よりはもっと違う感情を抱く。どちらかというと、“やってやる”感のほうが強いです。自分のやりたいように、自分が出せるポテンシャルをまっすぐに出しながら、貢献できることを考えていますね。 板垣 僕はどの作品をやってもしんどいですね。逆に、しんどくないと不安です。まず作品において大きいエネルギーの放出もあるし、芝居の仕事はもちろん、人生にしんどさはつきものだから。それを感じなくなるほうが逆に僕は怖いなと思います。 眞栄田 最近は、シーンによりますね。楽しいシーンは楽しいし、不安なシーンは不安になる。その場で感じたことを素直に受けとる。もちろん、死ぬほどいろんなことは考えてますけど、考えた上で現場ではシンプルに。あんまり余計なことは考えずに挑んでいます。
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