石破首相にささやかれる「睡眠時無呼吸症候群」説…居眠り&寝坊でビジュアルにも変化
体調が悪いんじゃないのか──。石破茂首相(67)にこんな情報が流れている。確かに国会では答弁以外は椅子にダラッと座っていたり、首相指名では投票の最中に居眠りをしていた。 【写真】安倍首相が他国の国葬で“居眠り”疑惑…画像拡散で世界中の笑いものに(2015年) 「石破氏は11月の外遊の前に2度、病院に行っています。健康診断と公表していますが体調がすぐれないのは間違いない」(事情通) そこで流れている病名が「睡眠時無呼吸症候群」。寝ている間に気道がふさがって呼吸が止まり、体内の酸素量が低下する疾患だ。原因は運動不足や肥満。脳が低酸素状態になるので、眠りが浅く、起きた時にボーッとして頭が働かない。 石破首相は周囲に「眠い」と漏らしていて、朝の勉強会に遅れたこともある。 そんな体調だから外見も気にしなくなった。総裁選の時は「上目遣いが怖い」と言われて眼鏡をかけていたが、度の入っていないだて眼鏡だから、最近はかけ忘れる。「白髪が目立つ」からと染めたものの、かえって頭頂部の薄毛が目立ってしまっている。 政権延命に「体調の壁」も阻んでいる。 ◇ ◇ ◇ 首相指名選挙の国会中継のテレビ画面に居眠りしているとみられる姿が映し出された石破首相。国民からはすかさず《お昼寝から目覚めたら総理大臣になってるの草》と揶揄され……。●関連記事【もっと読む】『石破首相に健康不安説? TV中継で国民民主党・玉木代表と揃って居眠り抜かれ国民ザワめく』もあわせてどうぞ!