BREIMEN、TVアニメ『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』エンディングテーマ担当決定
5人組オルタナティブファンクバンドBREIMENが、2025年1月9日(木)22時よりTOKYO MX他にて放送のTVアニメ『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』4期最終(ファイナル)シーズン第1クールのエンディングテーマを担当することが決定した。 バンド自身初のアニメ主題歌となる楽曲のタイトルは「Rolling Stone」。本作はVo&Ba高木祥太が「Dr.STONE」の作品内の主人公達とBREIMENを重ね合わせて書き下ろした新曲となっている。 そして、本楽曲のCDが期間限定盤として2025年2月12日(水)に発売されることも決定した。アニメ描き下ろしイラストで彩られたスリーブ仕様となり、エンディングテーマ「Rolling Stone」の他、カップリング楽曲「Bowling Star」含む全5曲収録される。 「Dr.STONE」(原作:稲垣理一郎、作画:Boichi)は、週刊少年ジャンプ(集英社)で 2017年14号から 2022年14号まで連載され、『次にくるマンガ大賞2018』(コミックス部門2位)、『小学館漫画賞』(少年向け部門)を受賞し、コミックスの累計発行部数は1800万部突破の『Dr.STONE』(原作:稲垣理一郎、作画:Boichi)。TVアニメはこれまで3期にわたり放送され、2024年8月に最終(ファイナル)シーズンとなる第4期「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」が2025年より分割3クールでの放送が発表されると、SNS上でトレンド入りするなど大きな注目を集めている。 ■Vo&Ba高木祥太コメント まず、我々BREIMENとしても初めてのアニメ主題歌エンディングでしてそのアニメが『Dr.STONE』でとても嬉しいです。 「Rolling Stone」は英語のことわざである「ライク・ア・ローリングストーン」から来ていまして、イギリスだと「職業や住居をころころと変える人は、財産や名声も得られない」という意味ですが、アメリカだと「活発に活動している人は活き活きとしていて、時代に取り残されることがない」というような解釈でして、今回の楽曲「Rolling Stone」ではアメリカ式を採用させて頂いております。(今回のクールの舞台もアメリカだし) 千空をはじめとした仲間達が文明が途絶えた世界で0から1を科学で作り直す事や、ああでもないこうでもないと発明する事、そして物語の舞台が転々と広がっていく様とミュージシャンとしての自分及びBREIMENというバンドがリンクして出来た楽曲です。非常に唆る制作でした。 <リリース情報> BREIMEN 『Rolling Stone』 発売日:2月12日(水) CD予約リンク 【期間限定通常盤】(CD) 品番:BVCL-1448 税抜価格:1,500円 税込価格:1,650円 =収録楽曲= 1. Rolling Stone 2. Bowling Star 3. Rolling Stone(Anime Version) 4. Rolling Stone(Instrumental) 5. Bowling Star(Instrumental)
Rolling Stone Japan 編集部