上重聡 激痛!致命的凡ミスで「才能ナシ」ガラスアートで植木鉢制作も「実用性1点」ガックリに浜田雅功は大爆笑
日本テレビを退社した上重聡アナウンサーが19日、TBS「プレバト」に初出演した。 ガラスアートに挑戦すると、1300度の炎と格闘しながら、デザイン雑貨づくりに挑戦した。PL学園時代には夏の甲子園で横浜・松坂大輔さんと投げ合った元エースだけに、右手でボールを握ったデザイン。ボールの中が空洞になっており、植木鉢になっている。 個性的な作品だが、判定は5人中4位の「才能ナシ」。上重は「手で掴んでいる力強さを表現したいなと思って。ボールの縫い目とか結構細かい作業も成功しているんで、4位というのは納得いかない」とガッカリ顔だった。 先生は「透明をしっかり使って、ガラス感も出てるし、ボールも引き立っている」と高評価を授けたが、致命的な失敗を指摘した。 「植木鉢としては下が抜けていないので、植物を植える状態ではない」 水をあげても排出できないため、土ごとあふれたり、根腐れを起こしてしまい、機能しないという、見栄え以前の凡ミス。実用性で10点満点で1点となってしまった。 上重は「アナウンサー時代に植木鉢の仕事をしたことがなかったので、抜けてました。勉強不足でした」とうなだれた。MCの浜田雅功は大爆笑していた。