高速道路一部区間で通行止め 外出控える呼びかけも
All Nippon NewsNetwork(ANN)
今シーズンもっとも強い寒波の影響で九州や四国でも雪が積もるなど、各地で大雪となっています。この大雪の影響で、高速道路の一部区間では通行止めが実施されています。 NEXCO各社によりますと、9日、中国道の新見インターチェンジと広島北ジャンクションの間や、浜田道の千代田ジャンクションと浜田ジャンクションの間などが通行止めとなりました。 10日未明には名神高速の一宮インターチェンジと栗東湖南インターチェンジの間、北陸道の米原ジャンクションと敦賀インターチェンジの間、舞鶴若狭道の敦賀ジャンクションから若狭美浜インターチェンジの間などで予防的通行止めが実施されました。 NEXCO各社は命を守るために外出を控えるよう呼び掛けています。 新幹線は山形新幹線が一部列車で区間運休をしますが、そのほかは通常運行で、空の便は欠航などの予定はありません。
テレビ朝日