名刺持たずに「太陽光パネルの調査」「蓄電池のセールス」不審な男性訪問 警察が注意呼びかけ 福島・相馬市
21日、福島県相馬市の住宅に、太陽光発電の業者を騙る不審な訪問があり、警察が注意を呼びかけています。 警察によりますと、21日、相馬市の住宅に1人の男性が訪れ「太陽光パネルの調査に来た」「蓄電池のセールスで来た」などと話しました。不審に思った住人が、男性に名刺を見せるよう求めたところ、男性は名刺や身分証明書などを持っていなかったということです。 全国で闇バイトによる強盗事件が多発していることから、警察は不審な人が訪問してきた際は、玄関を開けず、直接対応しないで110番通報するよう呼びかけています。
テレビユー福島