サッカー日本代表、中国代表とのW杯最終予選の「予想スタメン&フォーメーション」! 中3日の連戦アウェイゲームで選手の入れ替えは……中国現地入りでミニゲーム実施
■南野拓実「チームみんなの力で乗り切っていければ」
ボランチ2枚は、インドネシア戦でフル出場した遠藤航と守田英正の鉄板コンビをそのまま送り出すか。インドネシア戦ではウイングバックやシャドウで多くの組み合わせやコンビネーションを試したものの、最後までボランチには手を加えなかった。 というのも、このチームにおいて、遠藤・守田コンビは心臓部。周囲の選手を替えても、なるべくここは継続で行きたいはずだ。仮に大雨のインドネシア戦での疲労があって入れ替えるとすれば、田中碧が第3のボランチとして起用されるだろう。 ウイングバックは左に三笘薫、右に堂安律がそのまま先発メンバーに名を連ねるか。右には伊東純也、左には中村敬斗や前田大然らが控えているが、これまでの流れを見れば2人が起用される可能性は高い。17日の練習では伊東はシャドウに入る場面も多くあった。 2シャドウは南野拓実と久保建英のコンビか。インドネシア戦では南野と鎌田大地のコンビだったが、南野は次戦を見据えているかのように、2点差がついた前半のみで途中交代。久保も中国戦を見据えているかのように、出場機会がなかった。 その南野は厦門市内での練習後に、「いつもより2戦目の間隔が短いんで多少疲れっていうのはまだあります」と話したうえで、「どういうメンバーになるか分かんないですけど、僕らにはすごく高いレベルの試合に出なかった選手たちもいますし、そこはチームみんなの力で乗り切っていければいい」と自信を見せている。 また、伊東純也は17日の練習後に「(インドネシア戦では)30分ぐらいしか出てないですし、気候も涼しいので全然大丈夫」とコンディションが良好であると強調。この日は練習でもシャドウに入ったが、「よりゴールに近い(ポジションな)んで、ゴールを取れるような動きをしたい」と意気込んだ。
■小川航基、大橋祐紀、古橋亨梧が争うFWの座
上田綺世が不在の1トップは引き続き小川航基が起用されるか。インドネシア戦を前に「こういうチャンスをしっかりと自分のものにしたい。簡単な試合ではないし、簡単に点取れる相手でもないと思ってるんですけど、僕自身、この2試合でどれだけ自分が点を取れるかというところがかかってる」と意気込んでいたが、その通り、インドネシア戦で先制点を“演出”。オウンゴールを誘発して、日本代表に勝利をもたらしていた。 その勢いのままに、中国戦でも活躍を見せたいところ。インドネシア戦で小川は後半34分まで出場。替わって入ったのは大橋祐紀で、これがデビュー戦だった。出場機会のなかった古橋亨梧とともに先発の座を狙うが、森保一監督はどう判断するのか。 日本代表が中国代表と対戦する最終予選の第6戦目は、日本時間11月19日21時にキックオフとなる。
サッカー批評編集部
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