《義母とハイタッチ》大谷翔平のMVP支えた「嫁と姑」の適度にもほどがある距離感 母・加代子さんも「結婚後に転居で苦労」の過去
加代子さんも経験した「慣れない土地での不安な暮らし」
加えてもう1つ、加代子さんには真美子さんと共通する体験があるようだ。 「大谷選手が生まれる一年前、大谷家は加代子さんが育った神奈川県から、父・徹さんの生まれ故郷である岩手県に引っ越しました。未知らぬ土地で幼い子供を抱えながらの日々で、加代子さんは始めのうち、心細い思いをしていたそうです。 そんな経験があるから、異国の地に移り住んで大谷選手を支える真美子さんにも人一倍共感できるし、力になりたいという気持ちが強いのでしょう。 元通訳の水原一平氏(39才)の詐欺事件後、水原夫婦という頼れる存在を急に失って、大きな喪失感を抱えていた真美子さん。その際も、加代子さんが真美子さんの不安な気持ちに耳を傾け、温かく励ますなかで、嫁・姑の結束がさらに強まったようです」(前出・アメリカ在住のジャーナリスト) 結婚後、前代未聞の事件に巻き込まれ、前人未到の記録を築いて世界一になる──映画でもあり得ないほどの激動の1年を支えた嫁と姑の関係は、誰も真似できないぐらい「適度な距離感」だった。そんな2人に支えられ、来シーズンも大谷は異次元のプレーを見せてくれるに違いない。
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