【山形】生徒とチアリーダーが交流
YTS山形テレビ
村山市の特別支援学校で生徒とチアリーダーが「チアダンス」で交流を深めました。 圧巻のダンスパフォーマンスを披露するのは、山形ワイヴァンズのチアリーダーMINAさん、HONOKAさんの2人。 特別支援学校の児童・生徒に地域の人や絵画、音楽などといった芸術に触れてもらおうという県の事業の一環で、村山市の楯岡特別支援学校にやってきました。 【斉藤アナウンサー】「チアダンスの基本動作を学んだ生徒の皆さん、今度は曲に合わせて振りを覚えていきます。全身を使って動くチアダンス目をキラキラ輝かせています」 踊りで選手を応援し会場を盛り上げるチアダンス。 「間違えてもいいから思い切りダンスを楽しむ」という教えのもと、生徒たちは初めてのチアダンスに全力で臨みました。 【インタビュー】「楽しく踊ることが出来た。ワイヴァンズを応援したくなった。」「すごい迫力があるダンスをしていて私も真似したいと思った。」「(どんな感じで踊る)こういう風に思いっきり踊りたい。あとこれ(ポン)も持っていきたい。買ってもらお。」 【山形ワイヴァンズチア】「パワフルで逆に私たちもすごく元気をもらった」「表現することの楽しさ踊ることで、楽しい気持ち応援したいという気持ちを伝えることが楽しい事なんだというのが伝わったらうれしい」