BMWジャパン、「M4」一部改良 ターボエンジンの出力を向上
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン、長谷川正敏社長、東京都港区)は、高性能車「M4」の「クーペ/カブリオレ」を一部改良して発売した。排気量3㍑の直列6気筒ターボエンジンの最高出力を従来に比べて20馬力高めて530馬力とした。これに四輪駆動システムを組み合わせ、走行性能を向上した。 価格はクーペが1458万円、カブリオレは1548万円(消費税込み)。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン、長谷川正敏社長、東京都港区)は、高性能車「M4」の「クーペ/カブリオレ」を一部改良して発売した。排気量3㍑の直列6気筒ターボエンジンの最高出力を従来に比べて20馬力高めて530馬力とした。これに四輪駆動システムを組み合わせ、走行性能を向上した。 価格はクーペが1458万円、カブリオレは1548万円(消費税込み)。