「仮面ライダーガヴ」浅沼晋太郎が謎の研究家に!「ガッチャード」ドラゴナロス役に続き2作連続出演
15日放送の特撮ドラマ「仮面ライダーガヴ」(テレビ朝日系・毎週日曜午前9時~)第3話から、浅沼晋太郎が酸賀研造役で出演することが明らかになった。 【動画】「ガヴ」ファンネームが決定!「仮面ライダーガヴ」激アツ!座談会 「仮面ライダーガヴ」は、異世界からやってきた主人公・ショウマ/仮面ライダーガヴ(知念英和)が、人間を襲うモンスター・グラニュートに立ち向かう令和仮面ライダーシリーズ第6弾。初回から「#仮面ライダーガヴ」がSNSで世界トレンド入りを果たすなど大きな話題となっており、8日放送の第2話では、グラニュートたちを操るストマック家の目的が描かれ、ショウマに関する新たな謎も生まれた。
放送直前特別番組「スタートアップ!! 仮面ライダーガヴ」のナレーションを担当していた浅沼は、謎のグラニュート研究家・酸賀研造として本編にも登場する。脚本家・演出家・俳優・声優とマルチに活躍する浅沼は、「動物戦隊ジュウオウジャー」の怪人サンババ役、「機界戦隊ゼンカイジャー」のジュラン役などニチアサ作品とも縁が深く、前作「仮面ライダーガッチャード」では、レベルナンバー10のケミー・ドラゴナロスの声を担当していた。
「ガッチャード」に続いて「ガヴ」にも参加する浅沼は、「『サンバ好きの怪人』『腰に爆弾を抱えながら戦うレッド』『カードの中のドラゴン』を経て、今度はクセの強い研究家。撮影の度に、若い才能からたくさん学ばされること、この世界で生きられることに幸せを感じています」と過去の役柄を振り返りながらコメント。「この作品が皆さんにとって忘れられない味になるよう全力で臨みますので、応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。(編集部・倉本拓弥)