アルバム『Present』をリリースしたOCTPATHがメンバー同士だからこそ知る、お互いの"推しポイント"を語る!
8人組ボーイズグループOCTPATH(オクトパス)が、12月25日にグループ2枚目となるアルバム『Present』をリリースした。 【写真を見る】2nd Album『Present』について語るOCTPATH・古瀬直輝 HOMINIS初登場となる今回はニューアルバム『Present』についてや、メンバーそれぞれの推しポイントなどをたっぷりとインタビュー。今のOCTPATHの現在地に迫った。 ――12月25日にリリースした2nd Album『Present』。どんな1枚になっていますか? 古瀬「1stアルバムは、強い意志だったり、僕たちの決意表明をしたような1枚になっていて。"みんなついてこいよ"っていう思いが強い1枚でした。それに対して、今回はタイトルにふさわしく、日頃の感謝や愛を届ける1枚になっています。クリスマスにリリースということもあり、多幸感が溢れるような仕上がりになっています」 海帆「完璧!あとは、OCTPATHが今まで見せていなかったセクシーさもパッケージされているので、そういう面でも違ったテイストのアルバム曲になっているんじゃないかなと思います。1曲目から順番に通して聴いていただくことで、バラエティ豊かなサウンドも楽しめるんじゃないかと思います」 古瀬「あと2023年の11月に西島蓮汰が加入してからは初めてのアルバムでもあるので、8人揃って走り出していく、そんなアルバムに仕上がったかなとも思います」 ――すでに公開済みのリード曲『Present』はどんな1曲ですか? 西島「『Present』は今までのOCTPATHの曲とはまた違った一面をお見せできる曲かなと思っています。衣装もそうなんですが、パフォーマンスも曲調も、少し"ジェントルみ"を感じられるような曲なんです」 太田「たしかに、今まではがっつりと踊る曲が多かったのに対して、良い意味でノリだったりグルーヴだったりが重視されているのかなとも思います。ぜひダンスの面で、また違うOCTPATHを見せられていると思うので、そこも注目していただけたら嬉しいです。 ――今回がHOMINIS初登場の皆さん。メンバー同士だからこそ知る、お互いの推しポイントを教えてください 栗田「蓮汰の推しポイントは、推せないところがない、ところです。ここが推せるというよりも、歌もダンスもビジュアルもスタイルも...何をとっても推せるポイントが全部詰まっていて、動くだけで"あ、推せるな!"って思える。そこが蓮汰の素敵なところだなと思っています。 西島「嬉しいです。ちょっと照れますね...。(小堀)柊くんの推しポイントは、ブレないところです。猫っぽいビジュアルもいいですし、性格は結構ツンデレ。ちょっとテレているときの仕草がなんか、おもろいですねよ?...あと意外とちゃんと頑張ってる!」 小堀「え、褒めてる?直輝くんの推しポイントは...」 古瀬「お?何を言ってくれるんだ?」 小堀「ギャップがあるところですかね。SNSとか顔の雰囲気は、優しい雰囲気なんですけど、実はパフォーマンスの面では武器をたくさん持っていて。それがライブで1番発揮されているな、と。それから、見た目とかも、毎日ファンのために磨いているというのがすごく伝わります。僕はあんまり、自分の中で変えようみたいなのがないタイプなのですが、メイクとかネイルとかも変えていて、ファンの人は嬉しいだろうなって。ファン思いなところも魅力です」 古瀬「(太田)駿静は、本当に愛される人だなと思っています。誕生日の日に全員で集まってInstagram LIVEをやったのですが、それは本当に駿静の人柄だなと。発する言葉からも、すごい愛に溢れている子だなと感じますし、ファンのみなさんも本当に駿静のことが大好きなんだろうなって心から感じました」 太田「海帆くんの推しポイントは、差が激しいところ!」 海帆「ん?どういうこと?」 太田「ギャップがあるだと、かぶっちゃうかなって!(笑)器用で基本的になんでもできるんです。英語が話せる、ビートボックス、アクロバット、スケートボード...。でも、たまに"なんでそれ知らんの?"ってことを知らないんですよ。そういうところが親しみやすくて、推しポイントかなと思います」 海帆「四谷真佑の推しポイントは、まず今回髪の毛が赤色に変化したところですかね?」 四谷「それ今だけじゃん!」 海帆「(笑)。あとは、普段MCをして仕切ってくれるところ。僕たちのグループ、けっこうボケたがりが多いのですが、真佑四谷はそれをできるだけ回収しようと頑張ってくれていて。本当はボケたいんだろうに、MCという責任感のもと、しっかり収拾してくれる」 四谷「別にボケたがりではないですけどね?」 海帆「勝手にボケになってる。ナチュボケか。まあ、とにかく回収してくれるし、どっちもできるんです。たぶん、四谷がいないと渋滞しちゃうんですけど、四谷真佑がいるおかげでこのバランスが保たれてる、チームのバランサーだと思います!」 四谷「わあたん(わたる)は...」 一同「わあたん!?」 四谷「わあたんはリミットを外せるところが魅力かなと感じています。外すべきときに爆発できる人。それから天性の愛くるしさが滲みでていて、僕はそこが羨ましいですね。僕には持ち合わせていないので」 高橋「しいたんも愛され力あるよ。栗やんは、まずは目。この目は、まじで唯一無二だと思います。こんなに大きくてクリクリで、眉毛と目がめっちゃ近い人、なかなかいないですよ。遠くから見てもキラキラだってわかるぐらい。内面に関しては、会う人会う人、みんな栗のこと好きになっちゃうんです。栗こそ天性の愛され力があるなって僕は感じます」 ――グループとしての推しポイントも教えてください 古瀬「駿静の誕生日Instagram LIVEのアーカイブを見ていただけるとわかるかなと思うんですけど、メンバーの素が出た瞬間が最高におもしろいグループだと思います。パフォーマンスとかとはまた違った一面が推しですね」 小堀「それからライブを見ていただけるとわかると思うのですが、ダンスとボーカルだけにとどまらず、いろんなことに挑戦するグループです。毎回いろんなイベントにで挑戦していて、ファンの方から見てもサプライズ要素が多いので、ぜひ楽しんでいただきたいですね」 ――先日デビュー1000日を迎えた皆さん。最後に、今後のグループとしての目標を教えてください 海帆「僕たち2026年までに、武道館に立ちたいと思っています。そこでライブをできたらなということを目標にしていますので、ぜひついてきてください」 古瀬「そこに向けて計画を立てているのでね」 栗田「絶対に連れて行きます!」 文=HOMINIS編集部
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