大分MF弓場将輝が清水へ完全移籍「僕自身、J1でプレーをしたいと言う気持ちが強くあり…」
清水エスパルスは大分トリニータからMF弓場将輝が完全移籍で加入することを発表した。 【2024-2025】Jリーグ全クラブ監督人事まとめ|新体制となるのは? 大分の下部組織出身の弓場。2024シーズンはJ2リーグ戦32試合に出場し、チームの主力選手の一人として活躍した。そんな中で、清水移籍を決断した理由をこう説明している。 「まず、今年1年、多大なるご支援、ご声援をありがとうございました。当初目標にしていたJ1昇格に程遠い結果になり、責任を感じています。すみませんでした。そしてこの度、清水エスパルスに移籍する事になりました。僕自身、J1でプレーをしたいと言う気持ちが強くあり、今回このような決断をしました。その決断を承諾して頂いたクラブ関係者の皆様、本当にありがとうございます。僕は大分の地で育ち、街並や人の温かさに恵まれて、大分でここまで成長出来ました。本当に大分が大好きです!トップチーム4年間、アカデミーも含めて10年間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。行ってきます」 また、清水の公式サイトを通じて「大分トリニータから加入する事になりました、弓場将輝です。清水エスパルスのエンブレムを付けてプレーできることをすごく嬉しく思いますし、ワクワクしています。タイトルを取るために1 試合1 試合、全身全霊で闘います!よろしくお願いします」と意気込みを語っている。