『狼と香辛料』第9幕 ロレンスが父と仰ぐヤコブとの再会
2024年4月1日(月)より毎週月曜25:30にテレ東ほかにて放送のTVアニメ『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』。第9幕の先行カットとあらすじが公開された。 【関連画像】第9幕の先行カットをすべて見る(写真7点) 『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』の原作は支倉凍砂の大人気ライトノベル『狼と香辛料』。KADOKAWA電撃文庫にて発行されており、第12回電撃小説大賞〈銀賞〉を受賞、2021年にシリーズ15周年を迎えた。 現在ではシリーズ累計発行部数500万部を突破しており、更に続編となる『狼と香辛料Spring Log』やスピンオフシリーズ『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙』なども刊行。国内だけはなく海外でも高い人気を誇る。 2008年、2009年にもアニメ化されているが、『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』はそれらの続編ではなく、物語の初めからの再アニメ化となる。 第9幕のあらすじはこちら。 <第9幕 甘い蜜と苦い鎧> リュビンハイゲンに着いたロレンスは、同郷の商人たちが所属しているローエン商業組合に顔を出した。 組合の主であり父と仰ぐヤコブとの再会を喜び、組合所属の証明書発行を依頼するロレンスだったが、商品の売却先を聞いた途端にヤコブの顔色が曇ってしまう。 一方、ロレンスたちと別れたノーラは仕事を斡旋してくれている教会の司祭に、羊を放牧する場所についてお願いするが……。 (C)2024 支倉凍砂・KADOKAWA/ローエン商業組合
アニメージュプラス 編集部