不祥事相次ぐ 県立高校職員は酒気帯び運転…県職員はわいせつで懲戒処分【長野】
県教育委員会は、北信地区の県立高校に勤務していた65歳の男性職員が酒気帯び運転をしていたと発表しました。 また、県は62歳の男性職員が知人女性にわいせつな行為をしたとして懲戒処分にしたことを明らかにしました。 9月に酒気帯び運転をしていたことが分かったのは、当時、北信地区の県立高校に勤務していた65歳の会計年度任用職員です。県教委は懲戒処分を検討しているということです。 また、停職6カ月の懲戒処分を受けたのは県・林務部に勤務する62歳の男性職員です。 県によりますと、職員は6月、自身の車の中で知人女性にわいせつな行為をしたということです。 職員は「一部事実でないことがあるので否認したい」とする一方、県は「双方の聞き取りから総合的に判断した」としています。