「オオタニは崩せる」大谷翔平、ポストシーズンでまさかの弱点が発覚した!? 米メディア「大きな穴だと…」
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、今季のレギュラーシーズンで史上初50-50を達成する活躍を見せた。しかし、ポストシーズンでは苦戦する場面もある。史上最高選手やスーパースターと謳われる大谷にも弱点があると、米メディア『クラッチポインツ』が指摘している。 【写真】日本人メジャーリーガーの歴代最高年俸ランキング 大谷はサンディエゴ・パドレスとの地区シリーズ第1戦でポストシーズン初ホームランを放ち、プレーオフでの大活躍を予感させた。しかし、調子には波があり、活躍する試合と不調に終わる試合がある。ポストシーズンに限ると、大谷は高い得点圏打率を誇っているが、無走者の状態では19打数ノーヒットだ。 そして、同メディアは大谷に弱点があると指摘している。同メディアは「初のポストシーズンで、大谷はサンディエゴ・パドレス戦で数少ない弱点の一つを露呈した」とし、「ライバルの投手たちは、速球を上向きに投げれば、大谷を崩せると考えている。そこはまだ埋めていない大きな穴だと考えられている」と報じた。
ベースボールチャンネル編集部