写真=「ミュージックバンク」公式X

俳優ムン・サンミンが「ミュージックバンク」のMCとして活躍している感想を伝えた。 ムン・サンミンは最近、ソウル鍾路（チョンノ）区のあるカフェでCoupang Playシリーズ「深夜2時のシンデレラ」（演出：ソ・ミンジョン、ペ・ヒヨン、脚本：オ・ウンジ、クリエーター：パク・ジュンファ）に関するインタビューを行った。彼は国民の年下男、財閥男と呼ばれていることについて「修飾がつくのはとても嬉しい」とし、「王世子、財閥などの役をやってきたが、高校生役もやってみたいし、様々な職業を持つ役にチャレンジしてみたいと思った」と打ち明けた。 人気スターだけが務めることができるというKBS 2TV「ミュージックバンク」のMCとしても活躍しているムン・サンミンは、「人気は実感できていない」とし、「歌がすごく好きで、昔からやりたいと思っていたので、チャンスをいただいた。見ていた時は分からなかったが、ものすごく難しかった。3ヶ月目だが、今は慣れてよくなってきていると思う」と話した。 ムン・サンミンは共にMCを務めているLE SSERAFIMのウンチェについて「進行がとても上手だ。僕より年下だが、リードしてくれる。振付もすぐに覚えてうまく踊れるし、丁寧に教えてくれた」と明かし、感謝を伝えた。 彼は作品の撮影が終わった後、休息の時間を設け、過ぎた時間を振り返ったという。そして「一つ誓ったことがある。振り返ってみたら、1月から9月まで撮影し、時間が早く過ぎていったので、あまりその間のことを覚えていなかった。休みながら思ったのが、仕事をする時に一つひとつすべてを大切にしながらやってみようということだった」と打ち明けた。 「深夜2時のシンデレラ」が終わった後に聞きたい称賛の言葉については「ムン・サンミン、財閥の演技ができるんだと言われたら、それが最高の褒め言葉だと思う」と話した。