陸上日本選手権、110mHに出場した花巻市出身、石川周平選手は6位 パリ五輪出場ならず
パリオリンピックの選考会を兼ねた陸上の日本選手権が6月30日までの4日間、新潟市で行われ、花巻市出身で男子110メートルハードルの石川周平選手が決勝に出場しました。 雨が降る中、行われた6月30日の男子110メートルハードル決勝。 残り2枠となったパリオリンピック代表を狙い、花巻市出身で富士通の石川周平選手が決勝に出場しました。 好スタートを切るも結果は13秒47で6位入賞。 パリオリンピック参加標準記録の13秒27に届かず、オリンピック出場はなりませんでした。
IBC岩手放送