マーメイドジャパン パリ五輪の切符獲得に貢献 AS代表の長野県出身2選手が喜びと意気込み
パリ五輪出場を決めたアーティスティックスイミング日本代表の長野県出身選手2人を招き、活躍を称える祝賀会が開かれました。 拍手で迎えられたのはアーティスティックスイミング日本代表で長野市出身の小林唄選手(21)と千曲市出身の和田彩未選手(20)。長野市で開かれた祝賀会に出席しました。 2人はカタールで行われた世界選手権に日本代表の一員として出場。チームはテクニカルルーティンで銅メダル、フリールーティンで銀メダルを獲得、パリ五輪出場を決めました。 小林唄選手: 「良い報告ができてうれしいです。いつも応援して、支えてもらっている人がいるんだなということを、感じることができています」 和田彩未選手: 「必ずメダルを獲得して、長野県に持ち帰って来られるように頑張りたいと思います」 五輪代表メンバーの選考はこれから。2人は23日から始まる代表合宿に参加し、次の大会に備えます。
長野放送