キンタロー。結婚して「子供がすぐ欲しかった」けど…2年先延ばしになった理由
お笑いタレントのキンタロー。(43)が26日深夜に放送された日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜後11・59)に出演。不妊治療のキッカケについて語った。 【写真あり】キンタロー。「幼少期の美空ひばり様」最新モノマネにファン混乱 今回は「不妊治療のリアル」をテーマに放送された。キンタロー。は2015年12月にテレビ制作会社勤務の3歳年上の男性と結婚。その後、2020年1月に第1子、2021年12月に第2子を出産している。 不妊治療のキッカケについて聞かれると「すぐ子供が欲しかったんですけど、(社交)ダンス企画で2年先延ばしになってしまって」と、番組企画の都合により妊活を始めることはできなかった。 2年先延ばしによって妊活開始時点で36歳。「年齢も高かったというか、高齢出産の年齢で。すごい焦りがある中、番組を卒業して妊活をスタートさせた」と振り返った。 不妊治療の種類については、ダンス企画中に自身に異常はなかったものの、夫の男性不妊が検査で判明したため、最終的には顕微授精を選択したことを明かしている。