「子どもを置いてまたお出かけ?」ハリー王子&メーガン妃、“結婚記念日のディナーに選んだ店”が「意外に地味」だと話題に
ハリー王子とメーガン妃が結婚したのは2018年5月19日。今年のウェディングアニバーサリーで6周年を迎えた。あのウィンザーで華やかに行われたロイヤルウェディングから「もう6年!」もたったことに驚く人も多いだろう。 【写真・動画】ハリー王子とメーガン妃が記念日に訪れた地味なステーキ店 ほか 記念日や誕生日等、節目の日の過ごし方が注目されるのはセレブの定めだが、ここ数年、夫妻はこうしたお祝いの日を2人の子どもたちと共に家族だけで祝い、シンプルかつあまり目立たないように過ごしてきた。 今年も同じように「ローキー(控えめ)」に過ごすと予想されていた。特に今年の結婚記念日は週末(日曜日)にあたり、夫妻がナイジェリア訪問を終えてアメリカに帰国後、初めての週末だったからだ。 しかし予想に反し、5月18日(土)、夫妻は外出。レストランで「ディナー・デート」を楽しんだと、Helloをはじめとする多数のメディアが報じている。 ハリー王子&メーガン妃夫妻の結婚記念日週末のディナーだけに「どんな豪華なレストラン?」と期待するのは当然だが、夫妻が行ったのは地元モンテチト(カリフォルニア州)にあるステーキ・ハウスだった。 店構えから、「ハリー&メーガンにしては…地味な店?」という印象を受けるかもしれない。 この店「Lucky’s」は2000年に開店し、現在はマリブとソーホー(NY)にも支店を持つステーキ店。モンテチトの住民に愛され、オープラ・ウィンフリー等セレブの顧客も多いという。 地元で有名な「高級ステーキ店」ではあるもののドレスコード等はなく「セレブでないと行けない店」ではない。もっとも高額なメニューである「ポーターハウス・ステーキ(Tボーン・ステーキ)」28オンス(約800グラム)の値段が129ドル(約2万248円)。2人で分けて食べる量と考えると、1人前は64.50ドル(約1万124円)。他に前菜やサラダ、デザートを頼んだとしてもプリンス夫妻のアニバーサリーディナーとしてはまあまあ慎ましくカジュアルな印象だ。