ヤクルト・小川泰弘、5回7安打4失点で降板
(セ・リーグ、ヤクルト―DeNA、9回戦、21日、神宮)ヤクルトの先発、小川泰弘投手(34)が2本塁打を浴びるなど、5回を投げ7安打4失点で降板した。 【写真】ヤクルト・小川泰弘、衝撃を受けたダルビッシュとのキャッチボールを明かす「本当にえげつない球」 2勝目をかけて先発した小川だが、二回1死二、三塁から林に右翼線へ2点三塁打を浴び、三回には佐野に中越えソロ、宮崎に右越えソロを被弾。五回の打順が回ったところで代打・増田を告げられ、エスパーダにマウンドを譲った。