元気に過ごせる新年を願って 荘内神社で餅つき
山形放送
鶴岡市の荘内神社では28日、新年を迎える準備の餅つきが行われました。 「よいしょ よいしょ」 鶴岡市の荘内神社で28日行われたのは正月に本殿にお供えする鏡餅を作る餅つきです。 地元で取れたもち米約10キロを木製の臼に入れ、神職と参拝に訪れた人たちが杵でつきました。 餅をついた子ども「よいしょ よいしょ」 つきたての餅はあんこときな粉をまぶして振舞われました。 餅を食べた人「おいしい」「(来年は)元気に過ごせる年だといいな」「何でもできるように頑張りたい」 荘内神社には正月三が日に例年並みの約8万人の初詣客が訪れると見込まれています。