能登半島地震から1年を迎えた1日、多くの建物が焼失した石川県輪島市の観光名所「朝市通り」では、雲の隙間から初日の出が見られた。被災建物の解体が進み更地が広がる一帯は、重機や電信柱の長い影が伸びていた。(時事通信社)朝市通りの初日の出【関連記事】【能登半島地震】空から見た被害状況写真ニュース:初日の出を背に浮かぶ見附島災害報道に空白 教訓生かせず―能登地震 【防災システム研究所所長 山村武彦】がれきの下、寄り添う2人 亡くなった90代祖父と孫娘―石川・能登島【写真特集】能登半島地震 石川で震度7