北海道から届いた期間限定の味に…飲む焼き芋!?この秋食べたいサツマイモスイーツ3選
賞味期限1時間の自家製わらび餅をはじめ、北海道産ミルクとみたらし団子を合わせたソフトクリームなど映えるスイーツが並びます。 そんなお店に、最近変わりダネのおイモスイーツがお目見え… しかしわがし 八坂 健人マネージャー:; 「今年『飲む焼き芋』というのが流行っていて、元々しかしわがしでは毎年“おいもっちゃ”は出していたんですけど、今回『飲む焼きいも』というのがキテるっていうので力を入れて出した」
こちらが、その飲む焼き芋、「おいもっちゃ」! 糖度が高く、なめらかな口当たりが特長のサツマイモ、紅はるかを使用しています。 八坂 健人マネージャー: 「まずカップの方にイモのペーストを塗って周りにペーストを塗ることによってインスタ映え感も出る。そこにイモのわらび餅、わらび餅の粒にも焼き芋のペーストを混ぜて作っているので、粒自体にも焼き芋を感じてもらえます」 販売後はインスタのストーリーにも投稿される頻度が増え、確かな手ごたえを掴んでいます。 清家記者: 「ん!濃厚!サツマイモの甘みが引き立っていておいしいです。わらび餅ももちもちしていてしっかりイモの味がします」 「しかしわがし」では、今週金曜からお芋のプリン「いもりん」と栗のプリン「くりりん」も期間限定で登場予定です!
生クリームをふんだんに使ったプリンに…焼きたて熱々の「おやき」。そして王道のスイートポテト!これ全部、1か所で味わえます! いよてつ高島屋で、今月29日まで開催中の「北海道の物産と観光展」。バイヤーさん選りすぐりの93店舗の中には、サツマイモを使った商品を扱うお店が出店しています。 でも、「サツマイモ」といえば鹿児島や茨城のイメージが強いですよね? いよてつ高島屋バイヤー 川口伸吾さん: 「温暖化も含めて(北海道)知事が今後の畑作の顔とおっしゃっているようにサツマイモに力を入れていると聞きました。ケーキ、スイーツということで甘く仕上げていただいております」