デニムブルーと渋いブラウンが見事に調和!イタリア伊達男の“アズーロ・エ・マローネ”を実践
イタリアの伊達男が好むカラーコーデ、アズーロ・エ・マローネ(青と茶)。 生粋の日本人には少々ハードルが高く感じるが、心配ご無用。慣れ親しんだデニムの安心感に頼れば良いのだ。 ▶︎すべての写真を見る いつものデニムスタイルに渋さをプラスした、大人“渋”カジといこうではないか。
デニム×ブラウンで渋い
ブラウンのスエードジャケットにフェードしたブラックデニム、このふたつがあればどんな童顔でも大人の渋さが手に入る。足元は同じくブラウンのサイドゴアですっきりと。 キャップをやや目深に被れば、セレブの休日的イメージに。
茶系チェックとデニムシャツとの重ね着で渋さ×若さのミックス。仕上げは高級メリノウールを使うディッキーズでひとヒネリ。 山本 大=写真(人物) 鈴木泰之=写真(静物) 松平浩市=スタイリング 竹井 温(&’ s management)=ヘアメイク 増山直樹=文
OCEANS編集部