「力士が小さく見える」「これはヤバい」人気力士と2メートル“超”巨人レスラーが一触即発の非常事態…衝撃の展開に場内騒然
元日に日本武道館で開催されたNOAH “THE NEW YEAR” 2025で、関脇の人気力士と身長2メートル超の巨人レスラーが“まさか”の睨み合い。一触即発の非常事態にファンが騒然となった。 【画像】人気力士が“まるで”子ども…一触即発の非常事態(複数カット) 問題のシーンはGHCタッグ選手権で起こった。王者組の丸藤正道、杉浦貴がジャック・モリス&WWEのスーパースターであるオモスと激突。その入場シーンでの予想外の展開を受けて場内が騒然となった。 オモスの身長は2メートル21センチ、体重180キロ…文字どおりの超、超巨人レスラーだ。入場するなり、パートナーのジャック・モリスが子供のように見える始末。実況の塩野アナは「恐るべき体格であります。ジャック・モリスが小さく見える。まさに未知との遭遇。地球上にこんな生物が存在したのか…」と驚きの声をあげた。 しかし、本当の驚きはここから。花道からリングサイドにまわったオモスは、解説席の関脇・若元春(荒汐)を見るなり急接近。2メートルを超える高さから睨みつける。身長187センチ、146キロの人気力士ですら、オモスの前では子どものよう…。若元春がオモスの挑発を受けて立つように放送席から立ちあがると、慌てたオモスの仲間が両者の間に割って入り、事なきを得た。 まさかの無差別級対決にファンからは「力士が小さく見える」「これはヤバい」「オモス、デカっ」など驚きの声が相次いで寄せられた。 なお、オモスの挑発を受けた若元春は日本相撲協会のHPで趣味・マイブーム「プロレス」、好きな漫画「キン肉マン」と公言する大、大のプロレスマニア。 その若元春は12日から東京・両国国技館で始まる大相撲初場所に東の関脇として臨む。なお、三男の若隆景は右ひざの前十字靭帯断裂の大ケガから劇的な復活を果たして西の小結として同場所に臨む。
ABEMA TIMES編集部